【初めてチェキ会に行って来ました】
【初めてチェキ会に行って来ました】
私にとって、一生無縁だと思っていた
「チェキ会」「撮影会」「接触」「リリースイベント」と呼ばれているものに行く機会をいただきました。
それはもう未知の世界すぎて、行くまでは戦々恐々としておりましたが、、、
行った感想として最終的に心に残った想いは、
「楽しかった」と「推しをもっと好きになった」でした。
このブログは、
・チェキ会へまだ行ったことがない人。
・行ってみたいけどなんか怖いなと漠然と思っている人。
が、少しでも、行きたい!!と思ってもらえればという目的で作成しています。
もちろん、常連さんにも、楽しんでもらえたらと思います。
※私が書く内容は、推しているグループMeseMoa.のルールに準じたものとなります。
他のアイドル様には他のアイドル様のルールが存在すると思いますので、
ぜひ公式サイトを確認していただき、正しい知識の元御参加ください。
ルールを守って参加することこそ、推し事(おしごと)の第一歩です。
さて、行くまでに不安だったことを思い返してみました。
アイドルと直接会うってどんな気持ちなのかな。
なーーーーんてことの前に、作法ってあるの?何か準備することは?全然分かんない。どうしたらいいわけ、もうパニック!!!!!!
ということで、頭を埋め尽くしていた記憶があります。
そうなんです、何をしたらいいのかわかりませんよね!?
私がにわか知識ながら準備したことは、
①ポーズを考える
②服装を考える
③第一声をなんて言うか
①ポーズを考える
MeseMoa.は基本ポーズが4つ決まっています。
これは接触OKで、公式が「推しに触れることを許してくれている」ものです。
他のポーズももちろんお願いOK。
但し触れることはできません。
でもその辺りはアイドルたちが心得ているのでご安心あれ 。
ちなみに私は、この衣装はこれをしてもらいたい!!というのが明確にあったので、
スムーズ!?に決まりました。
(大嘘です、前日まで悩みまくってましたwww)
②服装を考える
好きなものを着ていくのがもちろんベストではありますが、、、
アイドルは衣装を着ていますから、色合いを合わせたり、雰囲気を合わせるだけでも、だいぶ楽しさが変わるものだと思ったので、こだわってもいい部分かと思います。
私の場合は、推しの衣装が「黒→白→赤黒」と変化していくものだったため、
なんとなく、黒系にしようと思っていました。
で、最終的には。。。白黒ワンピになりました。(1回Gジャン羽織ってアクセント)
③第一声をなんと言うか
なんとなく、「初めまして」と「twitter名を名乗る」ことだけは決めていました。
あとは流れに身を任せるのでいいやと。
初めてでは名乗らない方も結構多いようですね。
私は怖いもの知らずだったと、後々気が付きました。
というような準備をしつつ。。。
あと、気になるのが、「いつ」「だれに」「なにを」「どうする」のかということ。
私はとても心配性なので、そのあたりをベテランの方に聞きました。
【かんたんな流れを書きます】
※私が、MeseMoa.のフォーゲルさんの特典会に参加した時のものをまとめています。
場所などによって多少異なることもあるかと思いますので、その点はご了承ください。
また、先述しましたように、会社・グループ毎にルールは異なります。
確認をきちんとした上で参加しましょう。
1、室内に入る前に、チケットと会員証、身分証明書の確認があります。
(何が身分証明書に適用するかは参加されるグループの公式HPにて確認ください。)
2、撮影する人の列最後尾に並びます。
ここで「(氏名)最後尾」と書かれているボードを最後尾の方から受け取ってください。そうでないと最後尾が更新されていきませんので。
3、前から二人目ぐらいになったら荷物等を椅子や机へ置きます。
数も多くありませんので、すぐに対応できるようにしておきましょう。
4、写真撮影直前に、チケットと会員証の確認がもう一度あります。
ここで、「チェキorスマホ」の確認があります。どちらで撮影したいか伝えましょう。
スタッフさんによっては、構図案を聞いてくださいます。
聞いてくれない人もいますので、何か事前に伝えたいことがあれば言いましょう。
あと、会員証は直前の確認のため手に持っている可能性も高いです。(私はすぐに鞄にしまえる環境だったので助かりましたが)
撮影する際に足の下に挟むや、ポケットにしまう、など。
そこの対応については今後の課題だなぁと感じたところでした。
5、いよいよ推しとご対面
パーテーションで区切られています(リリイベは特に)。
あと座っての撮影且つおしゃべりです。
入るとすぐいるので、心の準備を。
そこで、ソロがいいのか、ツーショがいいのか。
こんな感じで撮りたいと伝えてください。
実はこのあたり、私流のためもしかしたらもっと方法があるのかもしれません。
私も知りたい感じです。
≪補足≫
パーテーションと書きましたが、ない場合もあります。
例えば、MeseMoa.ですと、ライブ前後の撮影会、写真集撮影会等。
また上記は立っての撮影になりますので、ポーズ案も少し変わりますね。
そして、パーテーションがないため、完全に他の人に見られています。
が、あまり気になりません。むしろ、気にしていたらもったいない!!
そんなところでしょうか。
あとは時間いっぱい話すもよし、見つめるもよし、どうぞ自由にしてくださいwww
アイドルさんたちは色んな意味で「プロ」です。
こちらの言葉が出てこなくても話を振ってくれます。
ちゃんと目を見て話をしてくれるし、聞いてくれます。
最初行くまでは不安にしかなく、直前まで「行きたくないよ~」「吐きそうだよ~」「心臓痛いよ~」と言っていましたが、
行ってみたら、うん、楽しかったです。
冒頭に「推しをもっと好きになった」と書きましたが、、、
その時の会話内容・空気感は、その二人(グループショットであればその場にいた人たち)のものです。
より、「1人の人間」と向き合っている感覚になります。
それがとても心地よく、「応援しています」「大好きです」を、ダイレクトに伝えられるってこんなに生きる希望になるんだなと、感じました。
伝えたいから、また会いたいになるし。
会うために、頑張ろうって気持ちも生まれる。
もう、最高のサイクルが発生するんです、ココに!!
ということで、へんなテンションになってきたので、
このあたりで終わらせていただきます。
少しでも、誰かの不安が解消されますように!!